USBで簡単接続、大容量ハードディスク
パソコン上のファイルはどんどん溜まる一方、 ハードディスクを増設しようにも本体を開けて接続・設定が面倒。 また、ノートパソコン、モバイルパソコンに増設する容量にも限度があります。 そんなときに外付型ハードディスクが便利です。 USBケーブルなどでパソコンに繋ぐだけなので簡単。 主流は容量が1T(テラ)B(バイト)のものですが、 最近ではさらに容量の大きい 1.5TB あるいは 2TB のものまで出てきています。
1Tとはどのくらいの量なのでしょうか。 メガやギガという字を目にされたことはあるかと思いますが、 大きなものを表す単位の一つで、1 T(テラ) = 1000 G(ギガ) = 1000,000 M(メガ)となっています。
今ではあまり見かけなくなった3.5インチ フロッピーディスク(容量1.4MB)に換算すると 1TB / 1.4MB = 約700,000枚という途方もない容量であることがわかります。 フロッピーディスクの厚さは 3.3mm ですからケースなしで重ねて積み上げると 約200メートルにもなります。
デジカメの画像はどのくらい保存できるのか。 画素数などによって画像ファイルのサイズは異なりますが、 最高画質で5M程度として、約200,000枚の写真を保存できることになります。
これだけあればもう容量不足に悩むこともなくなるでしょう。 各種データの保存、本体のバックアップなどにご活用ください。
アイ・オー・データ機器
HDCN-UAシリーズの特長として、
- 低消費電力
- 東芝ハイビジョン液晶テレビ<レグザ>、ビクターハイビジョンムービー「エブリオ」、三洋デジタルムービーカメラ「ザクティ」などのデジタル機器にも対応。
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク 1TB HDCN-U1.0A |
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 外付型ハードディスク エコモデル 1.5TB HDCN-U1.5A |
詳細や対応機器についてはアイ・オー・データ機器の公式ウェブサイトをご覧ください。
ioPLAZA
バッファロー
どこかのゲーム機のような本体ですが、かっこいいです。 パスワードを入力しないとアクセスできない「暗号化モード」を搭載したモデルです。 「ecoマネージャー」で省電力、無駄な電力を消費しなくて済むのはありがたい。
BUFFALO 自動暗号化 USB2.0用 外付けHDD HD-CX500U2 |
BUFFALO 自動暗号化 USB2.0用 外付けHDD HD-CX1.0TU2 |
BUFFALO 自動暗号化 USB2.0用 外付けHDD HD-CX1.5TU2 |
BUFFALO 自動暗号化 USB2.0用 外付けHDD HD-CX2.0TU2 |
詳細や対応機器についてはバッファローの公式ウェブサイトをご覧ください。
【バッファロー・ダイレクト】
ロジテック
一定時間アクセスが無い場合にHDDのモーターを停止する省電力機能つき。 ウェブサイトからディスク管理に便利なソフトウェアをダウンロードして使用することが出来ます。 ミラーリングツール、データ削除ツール、簡易フォーマッタなどをうまく活用して下さい。 ディスクはNTFS形式でフォーマットされていますので4GBを超える大容量データも扱えます。
Logitec USB 2.0外付型HD 1TB LHD-ED1000U2L |
Logitec USB 2.0対応 外付型ハードディスク 1TB Western Digital "GreenPower"採用 LHD-ED1000U2LW |
詳細や対応機器についてはロジテックの公式ウェブサイトをご覧ください。
ロジテック
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